シベリア鉄道

シベリア鉄道の旅行情報です。モスクワから北京へ、ロシアから中国へ、鉄道で旅しましょう。旅行計画の立て方や、鉄道チケットの購入方法もご紹介しています。

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シベリア鉄道


シベリア鉄道(Trans-Siberian Railway)は、世界で最も有名で印象的な鉄道の 1 つです。9,000 キロ以上の長さを誇るこの列車は、モスクワから日本海に面したロシア極東部のウラジオストク(Vladivostok)まで続いています。昔からある路線に加えて、中国に向かう 2 本の支線があります。1 本はハルピン(Harbin)を経由して満州を通り抜けるルートを走り、もう 1 本はウランバートル(Ulaanbaatar)を経由してモンゴルを通り抜けるルートを走り、どちらも北京を終点としています。

路線の端から端まで旅行するには、ルートの選び方に応じて 6〜7 日かかります。例えば、オムスク(Omsk)やノボシビルスク(Novosibirsk)などで途中下車したい場合には、旅行全体で最低でも 2 週間かかる計算になります。

ウラジオストクまで続く元々のシベリア鉄道の路線には、2 日に 1 回、2 本の列車が運行されます。1 号/2 号列車であるロシア号はおよそ 144 時間で全線を走り抜け、ロシアの列車の中でも最も有名な列車の 1 つです。99 号/100 号列車もあり、この列車ではおよそ 167 時間かかります。北京行きの 3 号/4 号列車は、ウランバートルを経由したモンゴル縦貫鉄道の路線を週 1 本のペースで走り、およそ 127 時間かかります。北京行きの 19 号/20 号列車は東清鉄道の路線を週 1 本のペースで走り、およそ 145 時間かかります。これらの列車の他に、もちろん路線の一部だけを走る列車が多くあります。

チケットは、ロシア国鉄(RZD)のウェブサイトで直接購入することもできますし、他の旅行代理店を経由して購入することもできます。チケットは予約した列車でしか使うことができません。運賃は選んだ座席の等級、旅行日程、チケット購入日などによって異なります。一般的には、全ての列車に 2 種類の等級があります。3 等寝台車(Platzkartny)は 54 台の寝台がある、仕切りのない寝台車です。コンパートメントに分かれておらず、大きなドミトリーで旅行することになります。2 等寝台車(Kupe)は、ヨーロッパのクシェット(簡易寝台車)に似た形式で、4 つの寝台ごとにコンパートメントに分かれており、合計 36 台の寝台があります。一部の列車には 1 等寝台車(SV)の車両があり、これは 2 つの寝台ごとにコンパートメントに分かれており、合計 18 台の寝台がついています。モスクワからオムスクのような途中駅までの列車には、特等寝台車(Lux)の車両もあり、各コンパートメントに専用のシャワーとトイレが付いています。全ての列車には食堂車がついています。

ビザの規定はロシア、モンゴル、中国でそれぞれ異なりますので、ご注意ください。


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